創業以来、人々の暮らしを支えています。

創業以来、人々の暮らしを支えています
私たちは1973年の創業以来、千葉県や市の公共工事をメインに手掛けてきました。現在では、全国各地の建設工事や官公庁からの案件も請け負っています。道路や橋、河川など私たちの生活になくてはならない機能を支えていく企業として、これからも人々の暮らしを支えてまいります。

地域でも有数の企業規模と業績。

弊社は千葉県印西市を中心に、道路舗装や水道管工事、橋脚工事等の土木工事業を主要事業として展開する企業です。
現社長は3代目。祖父の時代から印西市に深く根を下ろし、地域のインフラ整備に貢献してきました。
それが評価され、会社は着実に拡大の道を歩んでくることができました。無借金経営の方針を貫きながら、例年、平均で売上高10億円前後を記録するまでに至っております。

2018年6月には、京成電鉄「印旛日本医大駅」のほど近くに新社屋を建設しました。主要事業の土木工事業以外にも建設事業や警備事業等の展開をはじめ、事業領域の拡大も行っております。

主要事業の土木工事業では、公共工事やゼネコンの下請け工事等数多くの工事を受注し、確かな技術力や作業品質を高く評価されてい ます。

弊社は、マネジメントシステムの国際規格である「ISO9001(品質)」と「ISO14000(環境)」の認証も取得しています。
また、公共工事の受注の際に参考にされる「総合評定値」においては高い水準を保っており、地域では有数の評価を受けています。

長くお付き合いいただいているゼネコンの協力会社からは「安全優秀協力会社賞」の表彰を2度受けるなど、民間企業からも厚い支持をいただいています。

弊社は「省資源化・再利用・再資源化」、「建設副産物の発生を抑制する」、「地域社会と積極的に交流を図る」を基本方針とし、今後もこの3つの方針を堅持しながら地域社会に貢献し、確かな成長を実現してまいります。

着実にスキルアップできる環境。

土木工事業には「現場代理人」という、工事全体を取り仕切る役割があります。弊社にはこの現場代理人が10名以上所属しており、これから入社される方にお任せしていくポストでもあります。

現場代理人は工事にまつわる書類の作成や申請、現場の安全管理、工程表作成等、実に幅広い業務を担当します。そのため、入社後すぐに全ての仕事を身に着けられるようなものではありません。
だからこそ、自分が着実にスキルアップしていく実感があり、大きなやりがいを感じることができる仕事です。

これから入社される方には、先輩や上司に学ぶ姿勢を保ちながら、一つひとつ着実に技術を習得していただきたいと考えております。
もちろん、弊社が全面サポートいたします。
1級土木施工管理技士をはじめとした、各種資格取得のための費用も全面支給しています。加えて、長期に渡り働くことで技術を養ってほしいとの考えから、毎年、海外への社員旅行を実施するなど、福利厚生の充実にも力を入れています。

工事をやり遂げた達成感、そして自分が造り上げた道路や橋を眺める感動は他では得難いものです。
そうした気分を共に味わい、感動を共有できる仲間を求めています。